ファイナンシャルプランナーによる金融教育(家庭科の授業)

 1年生の「家庭総合」における金融教育として、ファイナンシャルプランナー・アドバイザーである神谷一史さんをお招きして授業を行いました。「消費・浪費・投資」というお金の使い方や考え方、資産運用や将来の準備のためのお金とのつきあい方などについて、詳しく教えていただきました。未成年である今は資産形成することが難しいので、本を読んだり、勉強したりして、自分磨きのための「自己投資」が大切であると考える時間となりました。

【生徒の感想】
お金について勉強するのが少しおもしろそうだと思ったし、自分が成人してから出来るように本を読んだりネットで調べながらお金について考えていこうと思った。物価を2%ずつあげることやお金を預ける場所によって増えたりすることが知れて良かった。