先生になるってどんなことなんだろう(滋賀の教師塾)
将来の職業として教員になることも考えている生徒を対象に、「滋賀の教師塾」(主催:滋賀県教育委員会)が11月13日(水)に開かれました。本校卒業生で県内の小学校の教員をされている鳥屋尾遥菜さんにお話しいただきました。現在のお仕事の様子から、高校生の今の授業がとても大事であることや、子どもとの関わり方について経験を交えたアドバイスを頂きました。参加した7人の生徒たちは様々な質問を投げかけ、鳥屋尾さんからはそのひとつひとつに率直にお答えいただき、穏やかな交流の時間となりました。
将来の進路をさらに考えたり職業のイメージをつかむ、きっかけになったようです
【参加した生徒の感想】
・勉強が苦手で、保育士や小学校教員になれるか心配だったけど、頑張ればなれると聞いて、少し自信が持てました。子どもへの接し方やダメなことをした時の𠮟り方などを教わり、今後にいかしていきたいと思いました。
・資格をたくさん持っておくといいと聞いたので、もっとチャレンジしたいです。ひとり一人の生徒の良さを見つけられる教師になりたいです。



