「ボードゲームでSDGsを学ぶ」
1年生のもりきた学(総合的な探究の時間)で、滋賀県に関するSDGsボードゲームを行いました。各教室にファシリテーターとして講師の方に来ていただき、ボードゲームについての説明を受けた後、実際にグループになってボードゲームに取り組みました。各グループによって進捗状況は様々で、スムーズに進める班もあれば、一枚一枚のカードを熟読しながら丁寧に進める班もありました。SDGsと聞くとどうしても自分達とは遠い存在のように感じてしまいますが、今回のような滋賀県を舞台としたボードゲームを通じて、実社会にある問題や課題を“自分事”として捉えられるよう、今後の学びにつなげていきたいと思います。今回ご協力をいただいた一般社団法人あもるぷらす島田様はじめ、ファシリテーターの方々ありがとうございました。
生徒感想(一部抜粋)
・最初はお金を払うことに抵抗があったが、いま振り返ると自己投資をもっとやっておいたらよかった。
・次はもっと17の目標をランクアップできるように仲間と協業したい。
・ルールが難しく理解するのに時間がかかってしまった。最初のルール説明を聞きながら“理解”できるようにしたい。
・ルールが理解できてからすごく楽しめた。講師の先生も優しく教えてくださった。






