教育実習生インタビュー

5月25日から6月19日まで、教育実習に来られている岩澤 亮先生(平成24年本校卒)に高校時代の思い出や生徒たちに伝えたいメッセージなど熱く語っていただきました。

守北での一番の思い出

やはりサッカー部で全国選手権大会に出場したことです。
春のインターハイでは野洲高校に3-0で完敗しました。
そこから自分たちに足りないことを話し合い、走力を向上させるということをテーマにきつい練習をチーム全員で続けたことが結果につながりました。
全国ではたくさんの方々に応援してもらっていることを実感しました。
自分たちの力だけで、ピッチに立っているわけではないと感謝の気持ちが湧いてきました。
三ツ沢球技場のピッチに立った経験が自分の宝物になっています。

教育実習の感想

人に何かを伝えること、言葉で伝えること、の難しさを日々感じています。
インプットされたことをアウトプットすることで、経験として、その人の中で定着していくのではないかと考えています。
体育の授業では、指示されたことを元に、実際に身体を動かし、表現することでアウトプットされていきます。
そうした生徒たちの成長する姿を見ることが、一番の喜びです。

大学生活について

240名のサッカー部員全員が寮生活を行っています。
サッカー選手としては、日の当たらないことが多く、つらいことや苦しいことの多い学生生活でした。
しかし、ここまでやってこれたのは、大学の仲間とのつながりだと思います。
挫折も将来の糧にしていきたいと考えています。
チームとして大学日本一に3回なりました。
本当にうれしかったです。

生徒のみなさんへ

高校時代は、部活でも、勉強でも、体育祭や文化祭の行事でも、なんでもいいから、何かに熱中してください。
熱中する中で経験する悔しいこと、苦しいことが、卒業してからの自分の支えになります。
また、そうした時間を共に過ごす仲間を大切にして欲しいです。
高校時代の仲間は、これからの人生を共に歩む、一生の友人になります。
自分自身、今、悩んだり、つらいことがあっても、高校時代の友人が話し相手になってくれています。
「飯と友は大切にしろ」
これは、高校時代のサッカーの監督からいただいた言葉です。
お金はなくなってしまいますが、友だちは一生の財産になると実感しています。
自分に自信を持ってください。
夢を追う中では、必ず壁にぶち当たります。
自分自身も、大学に入ってから、膝の怪我で一年間を棒に振りました。
しかし、うまくいかない時も、自分の可能性に限界を作ったり、あきらめたりせずに、自分を信じることが希望になります。
明日に向かって前向きに生きていって欲しいです。